Windows派はiPhoneよりもAndroidが便利

Android × Windows 連携機能

WindowsはiPhoneとの連携機能は皆無。一応同期させることは出来ますが、使える機能がなにもない(空欄が表示されるだけ)ので無意味です。

一方、Androidを使い始めて気づきましたが、AndroidとWindowsには便利な連携機能機能があります。Windowsとの連携機能について、AndroidとiPhoneの違いを分かりやすく表にまとめるとこんな感じです。

連携機能AndroidiPhone
SMSの送受信×
カメラロールへのアクセス×
通知の受信×
通話機能×
スマホのバッテリの確認×
スマホの音量のオンオフ×
スマホのBluetoothのオンオフ×

SMSの受信は最近多い二段階認証のときに便利。いちいちスマホを見なくてもそのままコードを打ち込むことが出来ます。通知機能もLINEなどが内容とともに通知されるので便利。

スマホで撮影した写真も「スマホ同期アプリ」を使ってWindowsからアクセスして閲覧・ダウンロードすることが出来ます。

WindowsとAndroid 連携機能の設定方法

そんな便利な機能ですが、初期設定だけ必要です。

まず左下のWindowsアイコンをクリックし、歯車アイコンをクリック。設定画面を開きます。

設定画面で電話を選択

電話を選択して案内に従っていくと設定完了です。

うまく行かない場合は以下の手順も試してください。

step
1
[スタート] を選択し (またはキーボードの Windows ロゴ キーを押し)[設定]>[プライバシー]>[バックグラウンド アプリ] の順に選択

プライバシーを選択
バックグラウンドアプリを選択
バックグラウンドアプリを選択

step
2
[バックグラウンドでの実行を許可するアプリを選んでください] の一覧で、[スマホ同期] がオンになっていることを確認

まとめ

惰性でiPhoneを使っているWindowsユーザーはAndroidを使うと圧倒的に便利になります。おすすめです。