iPhoneからPixel 5に乗り換えた所感

スマホデビューはiPhone 5で、それ以降は特に何も考えずiPhone 6s、7、8とiPhoneを使い続けていましたが、他にApple製品を持っておらず、特にiPhoneにこだわる理由もないことに突如気づく。

メインで使っているWindowsはAndroidと連動させてSMSの送受信や通知、通話機能に対応している。

さらに愛用のChromebookとの相性もよい。

ちょうどソフトバンクで2年契約をすれば端末代が半額になるというプランの更新月だったので、iPhone 8からPixel 5に乗り換えました。

結果は大満足。乗り換えてよかったです。

Pixel 5の使用感

レビューではベンチマークの低さが取り沙汰されるPixel 5のSnapdragon 765Gですが、実用上は全く問題ありません。

スマホで高い処理速度が必要なのは3DのFPSゲームくらいで、それをしないならSnapdragon 765Gで十分です。

動画視聴やブラウジング、普通のアプリを動かす分には全く困りません。使い始めて3ヶ月になりますが、処理速度が気になったことは一度もないです。

操作性についてはiPhoneほとんど変わりませんが、Androidは画面下を左右にスワイプしてアプリの切り替えできるのが便利です。また、ディスプレイ左右の画面端から中央へスワイプすると1つ前のページへ「戻る」ことが可能です。

例えばGoogleニュースを眺めて気になる記事をクリックして読む。読み終わったら右から中央へスワイプすると、また記事一覧ページに戻るという感じで、片手操作が非常にやりやすいです。左手・右手どちらでも片手操作が可能です。

iPhoneからPixel 5に乗り換えて身の回りスッキリ

Pixelは汎用性の高いUSB Type-Cで充電&PCとのデータ通信を行います。さらにバックアップはGoogle Driveへ。

今までiPhoneのためだけに持っていた奇妙なLightningケーブル、しょっちゅうフリーズするiTunes、5GBしかないiCloud、この3つの負の遺産から完全に開放されました。気分スッキリです。

カスタマイズ性の高いAndroid

今から思うとAndroidに比べるとiPhoneはカスタマイズ性がとても低いです。Androidはホーム画面のアイコンの数や並び方など自由に設定が可能で、ホーム画面をまるごと着せ替えることも可能。スヌーズの時間なども自在に変更可能です(iPhoneは7分で固定・変更不可)。

よくiPhoneは「動作が安定している」とよく分からない評価をされますが、ユーザーがイジれるところがほとんどないに等しいので、そりゃそうだろ、と思います。

Androidはシステム根幹の設定に関わるアプリなどもあり、機種によってはクラッシュしたりするのかもしれませんね。

おサイフケータイ最高

見出し通り、おサイフケータイ最高です。Androidの人たちはこんな便利なものを使っていたのかい?財布も薄くなりました。このところは別記事で改めて。

まとめ

つらつら書きましたが、これからマニアックな記事をほそぼそ投稿していきたいと思います。